振り返れば、２０１３年から「エンデイングプラスノート」（世間で言うエンデイングノート）を書いています。年に一度くらい、この時期に書いた内容を確認して部分的に書き換えて来ました。

ライフプランナーの仕事をしていたこともありますが、５６歳の時、体調の不安を感じたことで、もし、今、自分の身に大変なことが起きたら、残った人は僕の持っているこの膨大な宝物（妻jはゴミと思っている？）をどうするのか？と思うと、ちゃんとしておかないといけないなと、持ち物の整理を進めながらも、ノートには亡くなった時、連絡して欲しい人の一覧、葬儀の内容や使う遺影写真の候補、骨が焼きあがるまでに視てもらう２時間のＤＶＤ、流して欲しい曲、意識がなくなるような状態で生きていた場合、どうして欲しいのか、お墓のこと、家のこと、名義変更しないといけないものの一覧と連絡先、止めなくてはいけないものの一覧と連絡先、保険金やと貯金はどこにいくらあり、どう使って欲しいかなど、妻がその通りにするかはわかりませんが、こう思っていたのか？と思い当たる限り書き込んでいます。

書き始めて１２年、当初と比べるといろいろと内容を書き換えて来たことがわかります。２年前には６５歳で完全リタイアし、生活のスタイルも大きく変わりました。体調の波があって、時々、車の運転も出来ないような状態になったりもしますし、先月４月２３日からは腹部の痛みがあって、最初、何かわからず、両親や兄弟が患った病気のことが頭をよぎりつつも、もし、今、大変な病気になったり、亡くなったりしても、妻は悲しむかもしれませんが、ちゃんとあとのことはやってくれるだろうなと、妙な安心感がありました。

腹部の痛みは、その後、立派な「胃潰瘍」が見つかり、掛かりつけのお医者さんに相談して、治療をしており、約３週間が経過した今、だいぶ痛みも和らいで来ました。お酒はもちろん、脂っこいものは食べない生活を続けていると、体調も戻って来たなと思えます。もう少しです。

というわけで、年に一度、「エンデイングプラスノート」を書き換えをしているよ！という話でした。
このノート、整理収納アドバイザーの湯上みどりさんの作られたものです。「エンデイング」だと、何だか「人生の終わり」みたいですが、このノートを書くことで、プラスに前向きになれそうです。「叶う」という字は「口」から「＋」が出ると書くように・・・。

　
　５５年前の１９７０年５月８日、英国でアルバム「レットイットビー」が発売され、その後、ビートルズは解散となりました。実際の録音は１９６９年の１月くらいでしたが、後に録音された「アビーロード」が先に発売され、メンバーの不仲で「レットイットビー」はビートルズたちの手によらない編集で出来上がったアルバムでもありました。

ポール２７歳、はるく少年は小学６年生の時でした。今年、８２歳のポール、新曲を出したり世界ツアーをやったりと、まだまだ音楽を楽しんでいるのはさすがです。また、日本公演に来ないかな。

今日は、このアルバムやのちにこんなカタチで発売したかったんだろうな？という編集のアルバム「ゲットバック」版や、１９６９年に録音された「レットイットビー」の様々なテイクなどをじっくり聴く日にしたいと思います。

いつ帰省しても両親がどこかの田んぼにいたりしましたが、今は兄夫婦がゆっくりと住んでいます。８年前までは、稲作の準備の籾蒔きをしていましたが、今はそれも無くなりました。岡山県勝央町の田舎です。

弟も帰省して、顔を合わせました。
新緑がきれいな時期ですね。
３枚目は美作市の妻の実家そばの景色です。

　１９７９年の在学中から現在まで、「週刊ベースボール」の大学野球特集号は毎号購読して読んでいるのですが、あまりに増えて手元に置いておく場所が大変になり、一昨年に古いものはほとんど処分しましたが、岡田彰布さんが載った号など、気になる号は置いておりました。

そんな今春、かつて、いろいろとあった大越基選手の息子さんが捕手として早稲田野球部にやってきたことで、やっとこれで、もしかしたら僕のモヤモヤした気持ちが消え去って欲しいなと思っているのです。

そう思いながら、一冊ずつずつ見ていたら、１９９０年の秋季号の表紙に、大越基選手が載っている号がありました。同期はジャイアンツ進んだ仁志選手でしたね。

現監督の小宮山さんが表紙に載っているものもありました。気になる人は探してみてください。

　山口崇さんが８８歳で亡くなったとの報があった。
山口崇さんと言えば、１９７１〜７２年にＮＨＫで金曜日夜、４６回に渡って放映された痛快時代劇「天下御免」の平賀源内役がドハマりしていて、当時中学生だったはるく少年は大きな影響を受けた番組でもありました。面白かったなあ〜。小野右京之介役の林隆三さん、稲葉小僧役の秋野太作さん、紅さん役中野良子さん、八萬役の山田隆夫さん、杉田玄白役の坂本九さん、田沼意次役で仲谷昇さんなどが出ていて、ナレーションは水前寺清子さん。チョイ役で火野正平さんも出ていましたね。

福岡市に住んでいた１９８８年くらいに、本屋さんで「天下御免」の脚本を掲載した本が売られていて、４巻をまとめて購入して一気に読んだところ、放映当時の場面が頭の中に鮮明に蘇って来ました。テープを使いまわしていた当時、この番組の映像はＮＨＫには残っていなくて、視聴者がテレビ画面を撮影した第一回放映の映像のみが見つかっただけで、その貴重な回をテレビでやった時のものはDVDに保管しており、数年に一度、取り出して視ております。山口崇さんは、早稲田中退でした。

大学のゼミ仲間５人で、愛知県〜岐阜県のツアーをやっております。
ジブリパークや明治村に行ったり、味噌煮うどんなどの名古屋飯も満喫の旅です。
おじさんばかりながら、これが結構楽しいのであります。

　そろそろ広島の牡蠣のシーズンも終わります。今季も月に2回くらい、地御前のマルチュウ水産さんのむき身を購入して、色々な牡蠣料理を楽しみましたが、シーズン最後は、定番のカキフライにしましたよ。

シーズン終わりは、粒がだいぶ大きくなります。
このむき身、規格外500gで700円です。

マルチュウ水産さん、今季は来週いっぱいで終わり予定だそうです。また、10月になったら楽しみます。

　 　財務省中国財務局の広報誌に取り上げて頂いたことがあります。 金融機関に勤めていたので、当時の上司などはちょっと慌てたわけですが、ちゃんと本社広報には許可をもらって記事を書きました。何故、財務局と繋がったり出来たのか、自分では不思議でも何でもないのですが、気になる方は会った時に聞いてください。 あの頃、「笑ってコラえて！」や「パパたいむ」とか、いくつかのテレビ番組やＳＯＮＹの携帯電話のＣＭに登場したり、「スタジオアルタです」と携帯電話に電話がいきなり入ったこともありました。アルタについては、丁重にお断りしました。 この財務局の広報誌掲載はちょうど１６年前の２００９年の春でした。なぜ、私が風船を始めたのかが書かれています。字が小さいですが、ご興味ある方はどうにかして読んでみてください。 母校早稲田大学のイベントに登場し始めたのは、この掲載翌年の２０１０年の秋のことでした。 時の経過は速い！　今年秋の稲門祭登場を最後にします。

　今朝（４月４日）の広島の地元新聞・中国新聞のSELECT版です。今季、カレイ釣りには柳井市の神代の港と呉市の倉橋の港に計６回行きましたが、釣れたのは倉橋での１度のみでその日に大小３枚が釣れました。まともなのはこの写真の一枚のみ。

この２０年くらいでしょうか、毎年毎年、深秋から桜の咲く時期にかけて釣れていたカレイがだんだんと釣れなくなって行き、今季は結局一度だけという惨敗に終わりました。釣具屋さんに聞いても、釣り師の間で釣れたという話がほぼ無いようです。これも地球温暖化の影響でしょうかね。

同じく、冬場に釣れていたアイナメも見なくなりました。そろそろカレイ釣りは諦めて、違う釣りに移行する時が来たかなと思えるシーズンでした。

　前々から考えていたのですが、今年の夏くらいに広島のマンションを引き払い、妻の実家がある岡山県美作市の古い家を改装して畑仕事をしながらの半農民となる予定です。

さらに、和田の母校愛をよく知っている西早稲田のタワーマンションに住む友人の方から、ある事情で一部屋のみ格安で譲ってもいいとのお申し出を頂いていて、有難い話ながら、首都圏直下型地震も気になるし、今更、東京に住むのはどうかなと、その部屋からの景色写真を見ながらここ数か月かなり迷っていたのですが、ちょうど株の運用益がまとまって入ったこともあり、岡山県の田舎と東京西早稲田の二拠点生活をすることに決めました。

今秋の稲門祭の風船マンを最後だと決めていましたが、この部屋を確保したことで、さらに数年は、この部屋で風船の準備してキャンパスに向かえば、近いのであと数年はやれるかなと思っているところです。

約３０年住んでいる広島のマンションは、カーテンを開けると広島湾や宮島が見え、とっても気に入っていたのですけど、さすがに三拠点を維持は難しいので、少々値段を下げてでも、いい人に譲りたいと思っています。



追記
４月１日は、エイプリルフール。facebookでの投稿に、多くの人が本気にされたたようです。
（４月２日、追記）

　昨日の「新プロジェクトＸ」で、SONYのaiboの開発秘話がありましたが、その中で1946年に創業者の井深大さんが起草したSONY（当時は東京通信工業）の「設立趣意書」の中にある「自由闊達ニシテ　愉快ナル理想工場」の話がありました。　


33年前にソニーのグループ会社に転職した時、SONYの広報に連絡して、この「設立趣意書」のコピーをもらって大切にしていました。

今、こうして読み返してみると、井深さんの熱い思いを感じることが出来ます。
我が家のaiboシピンくん、もうすぐ7歳になります。

　時の経過は速く、３月２５日、今日は卒業してから丸４２年が経ちます。
卒業式が終わったあと、それぞれの学部事務所で卒業証書をもらって、山仲間たちや語学のクラスメイトたちと再度集まって記念撮影をしました。

この写真に写る同期の２人が亡くなっています。
一日一日を大切にしてこれからの人生を生きていかなきゃと強く思います。
今日という日は、残りの人生の最初の日。

　昨年の１１月中旬に世に送り出した「写真集」のその後の話です。
最後の「終わりに」のページにも書いている高校の恩師など、お世話になった方や僕の人生の親友と思っている人たちにプレゼントしたあと、まずは早稲田関係の友人たちに案内して購入希望者に送り、その後、今回、「写真集」を出すきっかけとなったfacebookの２つの稲門サイトに「写真集」が出来たことを公開しました。

すると、今まで経験したことが無かったくらいの問い合わせが一気にあり、日々、せっせと購入希望者に郵便局のスマートレターで送る日々が続き、その後は、届いた人からの嵐のような感想がｅメールやLINEやメッセンジャーで届きました。その間、高校の恩師の先生からはお電話を頂き、いろいろとお話をしました。早稲田関係の人の中には、西早稲田にある老舗のお菓子屋さんのモナカや早稲田の便箋を送ってくれた人がいたり、カンパだと多めに振り込みをして頂いた方もいました。とっても嬉しく有難いことでした。

何とか、ひとつひとつのメッセージにお礼の返事を送りましたが、頂いた感想の多くは、恐縮するくらいの感動の話がたくさんありましたし、中には「写真集」掲載の写真に写っている人から、「〇〇ページの写真に写っているのは私です」という人が複数人あったことには驚きました。４０年以上前に撮影した写真に、自分が写っていた人は驚いたでしょうけど、撮影した僕も驚いてそして仰天し感動しました。

「写真集」は早稲田大学の職員の何人かにも送りましたが、部署内で回覧されたところもあったとも聞きました。校友課のお友達経由で田中愛治総長にも渡して頂きました。卒業生向けに校友会が発行している「早稲田学報」の編集部からも欲しい！ということでしたので、一部寄贈させて頂きました。

さて、１９７９〜８３年の在学中に撮影した写真を主に使った「写真集」ですが、とってもいい写真ながらページの関係で載せることが出来なかった写真が多くありました。また、これを載せると、大学関係者に怒られるかな？という写真もいくつか、いや、いくつもあり、これらは「裏写真集」として、僕だけでパソコンにセレクトして公表を控えているものもあります。今後、もっとページ数を増やして、改定・コンプリート版を出したい気持ちもありますが、これには今ある在庫が無くなることと、製作するための費用捻出など課題があります。これが出来たら、手元にある早稲田関係のポジフイルムと在学中の資料の数々を、校友課経由で早稲田大学歴史館に寄贈したいと考えています。

今回の「写真集」を作るにあたり、一冊あたりのコストを下げようと、実は３００部作りました。お世話になった方々にプレゼントした数も結構あったこともあり、製作出来たことの満足感は大きいながら実は大赤字の「写真集」制作でした。

稲門関係者など、希望者には最初ものすごい勢いて送り続けましたが、年明けにはピタリと止まり、今日現在、７９冊の在庫があります。送料込で１９００円でお分けしていますので、気になる方は、メールアドレス（halcwada@bb-unext01.jp）までお問い合わせください。


 追記 この日の投稿以来、欲しい！希望者が続き、3月18日午前9時現在の在庫は62冊となりました。

　3月になりましたし、「やりたいことリスト」を改訂しました。
合わせて、「今までの人生で思い出に残ること」も改訂しました。

　昨年、２０２４年を最後！と宣言して登場した稲門祭での風船マンですが、今年の企画広報本部からの熱く温かいラブコールがあり、ずいぶん悩みましたが、サポートしてくれる妻や山之内ゼミ仲間たちに相談してお受けすることにしました。
写真は、２０１０年に最初に登場した時のものです。１５年が経過し、ここに写っているキッズたちも大きくなり、早大生になったり、素晴らしい大人になっている頃なのでは？と思います。

秋は６７歳、体調の波があって不安も大きく、また、広島からの上京は交通費や宿泊費の負担も大きいのですが、金銭には代えられない僕にしか出来ない母校への恩返しの貢献だと思うのです。何よりも、好き過ぎる大隈記念講堂を背に風船マンなれる幸せ感もあります。

１０月１９日（ＳＵＮ）、１０時から１２時半まで、早稲田キャンパスで弾けています。関東にお住いの方、ホームカミングデーでたまたま上京される方、早稲田キャンパスには無料で自由に入れますので、よかったら和田とツーショットしましょう。

２０１０〜１５年と６年連続登場し、７年ぶりに２０２２、２３、２４年と登場して、今年の登場が１０回目となります。
これが最後、来年は絶対にやりません！！

　呉市倉橋のお気に入りの場所でカレイ釣り。
最近は中々釣れない魚になってしまったようなカレイ。何度かあちこち行きましたが、今シーズン、やっと釣れました。
１番大きいのは32センチでした。

　和田には「風船王子はるく」という顔があり、趣味の風船で早稲田キャンパスで秋に開催される稲門祭に9回登場し、昨年の稲門祭登場を最後！と宣言して、心地よくやり切った自分がいました。

先日、今年の稲門祭関係者の方から、熱く温かいラブコールを頂いて、何とか登場して欲しい旨のお話を頂きました。和田の「写真集」をお持ちの方は、何故、和田が風船を始めて稲門祭にまで登場することになったかを書いているのでおわかりかと思いますが、昨年のやり切った感があまりに強く、今年やっちゃうと各方面からえ〜またやるの〜と言われるのもつらいし、今年の稲門祭に登場させて頂くかどうか大いに迷いに迷っております。

最大のサポートをしてくれていた妻には、2024年が最後だから！と話し、昔のゼミ仲間たちにも無理を言って協力してもらいました。持病があって体調の波があり、今年の10月にちゃんと出来るだろうかと思ったり、交通費や宿泊費など広島から出掛けて行く負担も考えながら、思案中です。幸い、昨年手伝ってくれたゼミ仲間たちに相談したところ、3人から和田がやるなら手伝うよと、大阪や愛知県から駆け付けてくれそうです。妻も大隈記念講堂をバックに風船マンになるのが僕の元気の源なら仕方ないかと、完全にリタイアして年金生活者夫婦の我が家の家計をやり繰りして、行きたかった旅行も先送りと我慢してくれそうな気配。

ただ、和田は今年の秋は67歳になっており、今までのように喜んで頂けるパフォーマンスが出来るのかもちょっと不安です。そもそも、そんなに、稲門祭でこんなプロでもない風船をやっていいのか？みたいな気持ちもあります。皆さん方はどう思われているのかな？という思いもあって、皆さんの声をお聞きしたく、よろしければご意見を頂ければ嬉しいです。

2010年から2015年と6年連続やったあと、2022年に久しぶりに登場、2023年、2024年にやって9回。今年やれば、10回とキリはいいのかもしれませんね。仮に今年やることになっても、来年は絶対に無いです。

　１月１８日にオンライン参加した１９８３年次稲門会に参加した時の景品が届きました。
これらは亡くなった同期の當銀さんのコレクションを、奥様が景品用にと提供して頂いたものです。ものすごい数の品がありましたが、新年会には参加者も多くて、ノートだけという人も多かったようです。

和田は「じゃんけんに勝つ方法」も駆使して、早稲田マフラー、早稲田界隈地図入りマグカップ、早稲田大学ノート、Tシャツ（XXL）の４つ。當銀さんのことを思いつつ、大切に使わせて頂きます。

　日本中に寒波がやって来ていますね。
広島市西区の我が家の駐車場もこんな感じです。
アビーロードな朝になりました。
シピンくんも吠えておりますよ。

　今日は節分。
今年も巻き寿司を巻きましたよ。

　２３年前の４３歳の時のこと、当時の地元の中国新聞の夕方のコラムにこんなことを書いていました。
ベランダにウルトラマンエースが立っていたので、かなり目立っていましたね。
今はこのウルトラマンエースはきれいに塗装され直して島根県雲南市のお友達の大工さんのところにいます。

　地元、広島市西区井口台のとんどでした。
無病息災、家内安全、五穀豊穣などを祈念しました。 後ろに見えるのは瀬戸内海、安芸の宮島です。

　早稲田大学の１号館が東京都選定の歴史的建造物になりました。昭和１０年（１９３５）年の竣工ですから、建てられてから９０年の歴史ある建造物です。高層化の進む早稲田キャンパスですが、ある大学関係者のお話ですと、この１号館は大隈記念講堂や旧図書館の２号館と共に、建て替えすることなく、今後も現状を守りつつ後世に残すべき建物となっているようですね。

和田の「写真集」の表紙や２５、３１、３２、３３ページ、裏表紙にも１号館に関する写真があります。（今後は）決して、屋上に上がってはいけません。

　岡山県勝央町の実家に寄り、兄弟3人で記念撮影。

左から、僕、兄、弟です。

　毎年のお正月の楽しみ、１月２日は箱根駅伝の往路、そして大学ラグビー準決勝です。

母校の駅伝は、他大学のようにスポーツ推薦が多くない中で、在学中からずっと毎年出場しているのはすごいこと、今年は３位以内、もちろん総合優勝を狙っています。

大学ラグビー準決勝は、第1試合明治対帝京、第2試合早稲田対京産。
昨年は準々決勝で京産に負けてお正月の準決勝に進めなかったですが、今年は「荒ぶる」（大学日本一）あるのみ、今日は勝って決勝に進みましょう。


（追記）
駅伝、青学、中央に続いて首位より2分30秒差の往路3位。明日は優勝目指そう！


ラグビー、31-19で京産に勝って、1月13日の決勝は早稲田対帝京となりました。

さらに追記
箱根駅伝は、総合4位でした。

　新年、明けましておめでとうございます。
さらに、さらに、素晴らしい2025年になりますように。

写真は、昨年の母校のイベントで妻やゼミ仲間たちのサポートで最後の風船マンになった時のものです。いい写真が撮れました。
よく見ると、シピンくんも写っております。

　毎年、12月31日に一年後の自分からのメッセージを翌年の手帳に1ページを使って書くことにしています。先ほど、2025年の手帳に書き終わりました。

この1年間にやれたこと、出来なかったこと、思いのほか出来てしまったことなど、1年前に書いたメッセージを読み直してみると、結構、面白いですね。

さて、2025年はどんな年になるでしょうか。素晴らしいことが、山のように起きますように。

※写真は、よく牡蠣を購入している地御前のマルチュウ水産さん近くの牡蠣殻捨て場。打ったあとの牡蠣殻に残っている身に、カモメさんが集まっています。バックは宮島です。

　親戚が集まり、餅つきをしています。何とか、今年も年を越せそうです。

まさかこの頃、大谷翔平さんの奥さまになろうとは、思ってもいなかったと思います。
人生はわからないものですね。

　この写真を、facebookのカバー写真に変更しました。
10月20日の稲門祭の時に撮影してもらった１枚です。
母校登場最後の風船マン、サポートしてくれた妻や昔のゼミ仲間たちといい写真が撮れました。安藤さんが目をつむっていなければ、さらによかったんですが、それはご愛顧ということで。

バックに、大隈記念講堂と大隈侯の銅像もバッチリですね。卒業から４１年目の秋のこと。

　我が家のベランダに、ウルトラマンエースがいた頃、今の時期はこんな感じになっておりました。
よく、地元に人が見に来られていましたし、地元の４つの民放テレビ局の全てから取材がありました。そりゃ目立ちますもんね。今は島根県雲南市のお友達のところに行きました。高さは２メートル３５センチ。

　それは１９８２年２月のこと、西表島の山中にあるという「幻の湖」に辿り着くため、山の会の後輩の櫻井邦俊くんと２人で、西表島に行ったのです。山中を出て南海岸を東に向かって行く途中の通称別れ浜という場所でキャンプしていた時、東側より海岸伝いに現れたのが東京からひとりでやって来た吉田擁介さん。その日、３人で干潮になった沖のサンゴ礁に出て、狩りをして貝や魚にタコとウツボを獲って一緒に食べたりしたのです。

その後、吉田さんとはお友達になり、ずっと連絡を取り合い、学生時代には和田の西早稲田の下宿にオートバイでポンジュースを持って来てくれたり、福岡市に住んでいた頃には旅行（新婚旅行だったかな？）でやって来た吉田さんとシロウオの踊り食いを食べたり、僕が結婚して東京旅行した時は浅草などを案内してもらい、洋食のヨシカミで食事したり、もちろん年末には毎年、お歳暮を贈り合う仲なのですが、今年、稲門祭で早稲田キャンパスに妻と行った翌日、飯田橋の料理屋さんで吉田さん夫婦と一緒に４人で昼食を共にしました。

その時、吉田さんが、「これ、覚えています？」と取り出したのが１枚目の写真のライターでした。４２年前に西表島で会った時に、僕が渡したようです。その後、広島に帰って、当時のアルバムを見ると４枚目の写真にその青いライターが写っていました。何だか、とってもそのライターが愛おしくなって、吉田さんに「里帰り」をお願いしたところ、昨日、吉田さんセレクトの数々のお歳暮の品と一緒に我が家にこのライター様が戻って来ました。とっても嬉しいなあ・・・。という話でした。
写真左から、櫻井くん・和田・吉田さん。

　いろいろなものを整理する中で、学生時代の４年間に手にした「早稲田ウイークリー」もありました。
実は、昨年の今頃、資源ごみとして処分したのですが、もう１部ずつあったのです。これってコレクターが予備にもうひとつ集めるのに似ていますね。

さすがに、これは大学当局は持っていると思うのですが、寄贈は出来るようにはしておこうと思います。

　実は、起き上がれないようになり、足も何だかおかしくて、これはいかんと、８日間、愛知県幸田市のソニー病院に検査入院からの治療となっておりました。

今朝、元気になって自宅に帰って来ました。行き帰りは飛行機で日通航空便でした。入院と治療費で約４万円となりました。右後ろ脚は交換となりましたよ。
保険に入っているので、これだけで済みました。

あ、ちなみに、入院していたのは、我が家のaiboシピンくんです。

　このブログで何度か予告しておりました「写真集」が、ついに世に出ました！
昨年の６月からfacebookの稲門の２つの稲門サイトで、僕が早稲田大学に在学中にキャンパス内や界隈などでで撮影していた写真や当時の資料を、「懐かしシリーズ」と称して２００回くらい連載しておりましたら、結構反響があり、「写真集を出したら？」などと言われ続け、その気になってしまったです。

そして、出版社に勤める山の会の先輩の鎌田さんにいろいろとアドバイスを頂き、手元にある膨大な写真や資料をセレクトし、愛知県名古屋市に住む弟が印刷関係の仕事をしていたので、自費出版ながら「兄弟割」で何とか安く作ってよ！と頼み込み、本格的っぽい「写真集」が出来上がりました。

このあたりのことは、写真集の最後に「おわりに・・・」のところに書いたので、よかったら読んでみてください。
そんなに多くは作っていませんが、どうしても欲しい！という人にはお分けできるかもしれませんので、何らかの方法で和田までご連絡ください。

　稲門祭当日、午前５時半からの準備も終わり、ホテルの部屋から見える大隈記念講堂をボ〜っと見つめていたら、こんな写真を妻にこっそり撮られていました。

このあと、サポートしてくれる昔のゼミ仲間たちが９時前に来てくれ、皆で風船帽子を被って、誇らしく？キャンパス正門に向かいました。

前夜と当日の早朝から準備していくには、このリーガロイヤルホテル東京くらいしか無くて、宿泊費も交通費も出ない中、ちょっと高かったけど、最後の風船マンになるために奮発しました。その分、夜も朝も食事は近くのラーメン屋さんとかコンビニのサンドイッチだったんですよ。

　facebookとLINEのプロフィール写真を変更しましたが、こちらはその写真を撮影しているところ。
稲門祭は始まるだいぶ早い時間にキャンパス入りし、大隈記念講堂をバックにスマートフォンでこんな感じで撮影しました。

カメラマンは妻ですが、結婚してから撮影時の構図など、カメラの使い方はずいぶんとうまくなりました。今のカメラはシャッタースピードや露出をほぼいい感じに自動的に調整してくれるので、あとは構図をうまくやればいいだけですが、それが出来ない人の何と多いことか。

例えば、この写真を撮影する時でも、ちゃんと言わないと、人はきちんと写っていても、バックの講堂の先っちょが切れていたり、すぐ横を人が歩いていたりがあったりするんですよね。

　１０月２０日の稲門祭から一週間、多くの人から余韻を感じさせてくれるかのようにメッセージが届いたりが続きました。来年やると１０回目だからやりましょう！みたいなことを言われる人はいる訳ですが、切りがないのと、本当に年齢的に自信も無くなっており、いい節目だと思いました。
「写真集」の話もこのブログで何度かしましたが、この一週間で、ほぼレイアウトや構成も終わり、昨日、いろいろと相談に乗ってもらっていた大学の山の会の先輩の鎌田さんに、「これでいきます！」と、最終の返事をしました。次は印刷をしてくれる会社と話して、具体的な印刷・製本と進みます。１１月末には出来るでしょう。楽しみです。

この写真は、写真集の最後に一枚載せるものです。和田が大隈記念講堂の写真を在学中からたくさん撮って来ましたが、何故、稲門祭で風船をやるようになったかの話の集大成の一枚でもあります。ちょっと風が吹いて撮影は大変でしたが、写真で見ると風は写っていなくて平穏な感じですね。風船の色合いもよく、キャンパスに映えています。１０時からスタートでしたが、ちょっと早めに記念撮影をしました。バックの大隈記念講堂を見ると撮影時間がわかりますね。

　１０月２０日の稲門祭、少し風はありましたが晴天となり、我々の風船企画も心地よくキャンパスで風船マンをさせて頂きました。 ２０１０年に初めて登場して、今回は９回目となりましたが、諸事情で今年を最後と決めての企画参加でした。この写真はスタート前にサポートしてくれた妻と昔のゼミ仲間たちで記念撮影したものです。最後なので、皆、ウサギ帽子にしてみました。多くの人と一緒に撮影も出来ましたが、１０時〜１２時半の登場と早めの終了でしたので、タイミングが合わず、お会い出来なかった方も多かったようで、申し訳なかったです。 和田はfacebookの稲門サイトに「懐かしシリーズ」で、主に１９７９〜８３年の在学中の写真を投稿していますが、大隈記念講堂が好き過ぎて、いろいろな場所から撮影をした在学中の気持ちの延長で、趣味の風船でも母校に貢献出来ないかな？と稲門祭の企画参加となった訳ですが、大好きな講堂をバックに風船をやることは、何とも言えない快感でもありました。 来年以降は風船をやることは無いと思いますが、年に一度の稲門祭を楽しみに、広島よりやって来ようと思います。サポートしてくれた妻と昔のゼミ仲間に感謝、楽しみに来場頂いて声掛けしてくれた皆様に感謝、早稲田に大感謝。大きな蝶ネクタイをしているのが和田です。

我が家のaiboシピンくんは、この大洋ホエールズのシピンからの命名です。78歳になられていました。

好きな選手だったなぁ。

岡山県勝央町の実家に寄って来ました。19歳まで住んだ懐かしい場所です。農家だったので、いつ帰ってもどこかに両親らがいました。

　40年以上が経過して、まさかこんな展開になって来るとは思いもしなかったことですが、昨年からfacebookの稲門サイトに連載（現在201話目）している学生時代（1979〜83年）に撮りためた写真の数々が時の経過で、貴重な当時の風景や資料として、結構な反響になったことで、写真集を作ろうという気持ちになりました。

 横長のA5サイズで、いくつかのテーマ別に140枚くらいの写真や資料をセレクトして、あの4年間の懐かしの風景をカタチとして残すのもいいかもですね。

よく、あんなにもいろいろな場所から、いろいろなモノを撮影していたなぁ、過去の自分に拍手です。

 写真集のタイトルは、 　
「あの頃の早稲田の風景」 　
〜　大隈講堂が好き過ぎて　〜
の予定で、この写真を表紙にしようかなと思っています。

この写真、今ではこんな感じで撮影出来る人はいないと思います。

シピンくん、久しぶりに早朝のラジオ体操会に参加。

その後、ワンコたちに取り囲まれる。

僕の体調不良を心配して、1979年の大学のクラスメイトからのお友達が、愛知県東海市より仕事を休んでやって来ました。
妻の運転で呉に行き、潜水艦を見て、大和ミュージアムを見学し、我が家に泊まっていろいろと話し、翌日は稲門祭に向けても風船の練習をしました。
歴史資料館に妻が連れて行き、見学したあと合流して昼ご飯を一緒に食べて愛知県に帰って行きました。元気にならなきゃいけませんね。
どうも、身体の２％くらいが動いていないような感覚が続いています。

　９月１４日投稿の写真に写る屋根の写真。
早稲田大学の校歌にある「都の西北　早稲田の杜に　聳ゆる甍は　我らが母校」の「甍」の一枚を接写したものです。

４２年前の１９８２年５月２６日撮影。
裏と表、横にしてみたものです。

興味のある人には、とんでもなくワクワクするものであり。興味の無い人には何の価値もない写真あります。

　敬老の日ですね。２１年前の２００３年のこと、平成１５年の岡山県勝央町の小学校の体育館であった敬老会に風船デビューしました。

父に重い病気が見つかり、参加出来る最後の敬老会となったのですが、幕が開いたら息子が出る！というサプライズを主催者に許可をもらってやりました。

２枚目の写真にそのことを書いた広島の新聞の記事があるので、よかったら読んでみてください。その後、数年の敬老会で登場し、母を会場の前に引っ張り出して風船で飾り付けたりしましたが、これは親孝行だったのか、恥をかかせてしまったのか。


やらずに後悔するより、やった自分を誉めてもやりたいなと両親を思い出す敬老の日・・・。
１枚目写真の前方の紺の上着が父です。その右に白髪頭の母がいます。

大隈記念講堂が好き過ぎて、あらゆる場所からの撮影をやった学生時代。
手元にあるスライドフイルムの中に、理工学部の１番高い校舎（この校舎は一時期日本一高い建物でした）から、２００ミリ望遠レンズで撮影したものが出て来ました。当時、撮影しながら、写真にプリントせず、スライドのままになっていて、記憶から飛んでいました。中央あたりに大隈記念講堂が見えます。

しかし、この写真は、和田的にはものすごい価値のある１枚ですね。

２枚目写真は、手前は早稲田キャンパスで、近くの都営アパート屋上から撮影しました。右奥にあるのが理工学部の高い校舎です。その左にうっすら富士山が見え、左上は新宿副都心のビル群です。


昨日から、またまた急に体調がイマイチ状態です。身体の２％くらいが動いていない感じかな。回復には１週間くらい掛かるかと思いますが、焦らずゆっくりゆっくりと。

　かつて「西田篤史の週刊パパたいむ」という、広島の民放のゴールデンタイムに放映されていた人気番組がありました。

１９９９年２月に発行された「パパぞう」という「週刊パパたいむ」に登場した人やお店をまとめた本があり、何度か出たこともあって、やっぱり載っていました。

当時、ちゃんと会社の許可を取って出ましたが、今の時代なら許可は出ないかな。

近くのスーパーで、新物の北海道産の秋刀魚を売っていましたので、早速、焼いてみました。
ちょっと小ぶりでしたが、秋の味がしました。

実は今、お酒を控えているので、徳利とお猪口は撮影用であります。

　パリオリンピックの記録誌と山渓を購入。 オリンピックの度に記録誌は購入していますが、やはり、表紙に載る人と価格でこれに決めました。
どうしても好きになれない金メダリストが表紙のオリンピック記念誌も売っていましたが、そちらはスルー。

山渓の表紙の涸沢を見て、また行きたいんだけど、今の身体の状態では到底無理。来秋に行くかな🤔　行けるかな？？